ルーレット フリー行動目標と実績

ルーレット フリー行動目標および実績と今後の取り組み内容

1. エネルギーの使用の合理化
取り組み課題 2022年度目標 2022年度実績 今後の取り組み
取り組み課題1. エネルギーの使用の合理化 2022年度目標
省エネ法クラス分け評価制度における"Aクラス以上"の継続
2022年度実績
  • Aクラスを継続(2016年~)
    〈全社原単位※1:98.7%〉
    大宮:98.4%
    羽生:102.2%
    岡山:95.6%
    事務系事業所:100.3%
今後の取り組み
  • 工場ごとに月別の原単位管理
  • 高効率機器の更新
  • ムダの検出、対応
2. 二酸化炭素排出量(CO2)の削減
取り組み課題 2022年度目標 2022年度実績 今後の取り組み
取り組み課題2. 二酸化炭素排出量の削減 2022年度目標
国内事業所の二酸化炭素排出量
(スコープ1、2)を2030年度までに
2013年度比で46%※2削減する
(2013年度:56,263トン)
2022年度実績
  • 2022年度国内CO2排出量
    50,241トン
    (基準年度比10.7%削減)
今後の取り組み
  • 高効率機器の導入
  • 新たな削減施策調査
3. ルーレット フリーに配慮した物流業務の推進
取り組み課題 2022年度目標 2022年度実績 今後の取り組み
取り組み課題3. ルーレット フリーに配慮した物流業務の推進 2022年度目標
輸送に伴うエネルギー消費原単位を2025年度までに年平均で1%以上低減する
2022年度実績
  • エネルギー消費原単位※3
    年平均(5年間)で4.7%増加
  • 前年度比で23.6%増加
  • 前年度:0.328kL/万トンキロ
    今年度:0.405kL/万トンキロ
今後の取り組み
  • モーダルシフトの推進
  • 増トン車の活用
  • 燃費の改善
4. 廃棄物取り扱いの適正管理
取り組み課題 2022年度目標 2022年度実績 今後の取り組み
取り組み課題4. 廃棄物取り扱いの適正管理 2022年度目標
廃棄物対応状況点検、各事業所における廃棄物管理自己点検を実施し、廃棄物処理業務の適正管理を継続する
2022年度実績
  • 廃棄物管理自己点検:
    全13事業所で5月実施
今後の取り組み
  • 廃棄物対応状況点検を事業所で実施
  • 廃棄物自己点検を全13事業所で年1回実施
  • 各事業所での廃棄物セミナーを継続実施
5. フロン排出抑制法対応
取り組み課題 2022年度目標 2022年度実績 今後の取り組み
取り組み課題5. フロン排出抑制法対応 2022年度目標
法を順守した形での管理
2022年度実績
  • 簡易点検および定期点検の実施
  • 算定漏洩量の把握
今後の取り組み
  • 点検の実施
  • 算定漏えい量の把握
6. ルーレット フリーリスクマネジメントの推進
取り組み課題 2022年度目標 2022年度実績 今後の取り組み
取り組み課題6. ルーレット フリーリスクマネジメントの推進 2022年度目標
外部に影響を与えるルーレット フリーリスク※4の発生をゼロにする
2022年度実績
  • ルーレット フリーリスクの発生:ゼロ
今後の取り組み
  • ルーレット フリーリスクの洗い出しおよび影響評価
  • リスクの予防対策
7. ルーレット フリーコミュニケーションの推進
取り組み課題 2022年度目標 2022年度実績 今後の取り組み
取り組み課題7. ルーレット フリーコミュニケーションの推進 2022年度目標
全社で行うルーレット フリー月間のイベントや、支店で行うルーレット フリー教育などの集合教育を通して、社員のルーレット フリー意識を高める
2022年度実績
  • 2022年7月(夏):省エネ情報の発信
  • 2023年2月(冬):ルーレット フリークイズの実施
今後の取り組み
  • ルーレット フリー教育の実施
  • ルーレット フリー月間の取り組み
  • 節電や資源使用量の削減など、身近でできるルーレット フリー情報の発信および活動の実施
2022年度目標
当社のルーレット フリー活動情報を「的確・公正・適時」に外部に開示する
2022年度実績
  • ルーレット フリー活動報告書Web版の発行(11月)
今後の取り組み
  • ルーレット フリー活動についてHPで情報発信
  • 外部団体のルーレット フリー活動への参画
  • ※1 全社のエネルギー消費原単位
    大宮工場(総合研究所含む):エネルギー使用量 / 補正生産個数×延床面積
    岡山工場・羽生工場:エネルギー使用量 / (補正生産高×延床面積)
    事務系事業所:エネルギー使用量 / 延床面積
  • ※2 日本製薬団体連合会目標見直しに伴い目標を修正
  • ※3 エネルギー消費原単位:燃料使用量(kL) / 輸送距離×重量(万トンキロ)
  • ※4 顕在化した際に著しいルーレット フリー影響を持ちうる事故および緊急事態の影響と、それらが顕在化する確率を掛け合わせた結果、一定以上の大きさを有する事象